経営者様のビジネスに関わりたくて転職を決意。 仕事は私の人生に良い影響を与えてくれています。
永浦泰斗ながうら たいと
資産コンサルティング事業部 / ソリューション営業
2019年入社
TAITO NAGAURA
INTERVIEW
インタビュー
永浦さんの前職のキャリアとミカタ入社決断のポイントを教えてください。
- 前職のキャリア
前職は化学メーカーで営業をしていました。主要取引先の商社を周り、新商品の開発や現行商品の改良に向けて打合せをしたり、時にはエンドユーザー様向けの商品説明、デモンストレーションを行ったりしておりました。自分が携わった商品が市場に流通して多くの方に利用していただいていることは誇らしく思っておりました。 - 転職の理由
元々会計や様々なビジネスに興味がありました。決算書の読み方の本を買って読んでいましたし、簿記の勉強などもしておりました。そんな折、前職で商品販路拡大に伴い営業活動の範囲が首都圏から全国へと広範囲に広がることとなりました。経営者様を相手にするビジネスであれば東京しかないと考えていたので、全国をまわる営業となると新たなことをはじめるチャンスが遠のいてしまうと思い、会計業界への転職を決意しました。 - 入社決断のポイント
いくつか内定をいただいた税理士事務所はありましたが、決算書の作成や確定申告などの法定業務だけ行うではなく、お客様への提案に最も力を入れているのがミカタ税理士法人だったため入社いたしました。また、顧問業務以外の相続対策や事業承継対策も行っている総合型の税理士法人だったのも決めての一つでした。
MIKATAグループでのキャリアを教えてください。
財務コンサルタントとして入社し、はじめは顧問先の副担当(上司のアシスタント)としてお客様対応を行いました。少しずつ経験を積みながら税務・会計の基本的な考え方や知識を習得していき、その後担当者として独り立ちしました。最終的には常時40件ほど担当を持ちながら、新たに起業をする方の会社設立サポートも行っておりました。
その後、社内公募制度を使って現在のソリューション課に異動いたしました。ミカタグループには各士業の専門家はもちろんのこと、事業承継相続対策に特化しているチーム、医業を専門に担当しているチーム、そして私の所属している金融商品を使って課題解決をするチームなど様々なチームが存在しています。異動のきっかけは、より多くのお客様の課題と一緒に向き合い、それを解決するのに特化したいと考えたからです。現在は関東エリア5拠点と提携税理士事務所のお客様の課題解決も行っています。
その後、社内公募制度を使って現在のソリューション課に異動いたしました。ミカタグループには各士業の専門家はもちろんのこと、事業承継相続対策に特化しているチーム、医業を専門に担当しているチーム、そして私の所属している金融商品を使って課題解決をするチームなど様々なチームが存在しています。異動のきっかけは、より多くのお客様の課題と一緒に向き合い、それを解決するのに特化したいと考えたからです。現在は関東エリア5拠点と提携税理士事務所のお客様の課題解決も行っています。
現在のMIKATAグループでのやりがいや仕事の魅力を教えてください。
わたしたちは国税3法(法人税、所得税、相続税)の一気通貫したオーナー社長の課題解決を得意としています。また、様々な金融商品の特徴を活かした提案を行っており、国税3法×金融商品の組み合わせによる提案はお客様に価値を感じていただいていると実感します。
また、お客様の事業フェーズ、家族構成や資産状況など背景も大切にしており同じ財務状況でも背景が変われば提案内容も変わってきます。ここまで徹底できている組織に魅力を感じますし、一つ一つの仕事に対しても魅力を感じます。前職ではエンドユーザー様の声をダイレクトに聞く機会は少なく、現職はお客様が経営者様でもありますのでご提案に対してのお考えをはっきりと答えてくださることが多いと感じています。プレッシャーを感じることももちろんありますが、お客様に価値のあるサービスを提供する活力になっていると同時に責任感を持って仕事に取り組めていると思います。
また、お客様の事業フェーズ、家族構成や資産状況など背景も大切にしており同じ財務状況でも背景が変われば提案内容も変わってきます。ここまで徹底できている組織に魅力を感じますし、一つ一つの仕事に対しても魅力を感じます。前職ではエンドユーザー様の声をダイレクトに聞く機会は少なく、現職はお客様が経営者様でもありますのでご提案に対してのお考えをはっきりと答えてくださることが多いと感じています。プレッシャーを感じることももちろんありますが、お客様に価値のあるサービスを提供する活力になっていると同時に責任感を持って仕事に取り組めていると思います。
MIKATAグループの営業スタイルを教えてください。
税理士法人といえば決算書の作成や申告書の作成、そのほか税務に関する届け出の作成を生業にしている職業と認識されていると思います。私たちは前述した世間に認識されている定型業務だけでなく、お客様の税務・会計に関する課題を解決するためのご提案を広い視野で行っています。事業ドメインにもありますように“ビジネス&ライフ・コンサルティング”これが大前提です。会社だけでなく、社長の人生、ひいてはご家族にとって何が最適かを考えご提案しております。
これがミカタの特徴であり他社との違いであると思っております。
これがミカタの特徴であり他社との違いであると思っております。
コンサルタントとしてこれから身に着けておくべきことを教えてください。
税務・会計の知識これに尽きると思います。仕事を進めていくうえで、様々な手段を使ってお客様の課題を解決していきます。幅広い知識を必要としますが、私たちは税理士法人を母体としておりますので税務・会計なくして提案を進めていくことはあり得ません。
入社して間もない頃は、先輩方が使っている専門用語がわかりませんでした。そのため、まずは法律を理解するよりも各税法の入門書などを読んで言葉を知ることからはじめました。言葉がわからないと会話になりませんし、先輩への質問の仕方もわかりませんので“税務・会計の知識”が必要になると思います。
入社して間もない頃は、先輩方が使っている専門用語がわかりませんでした。そのため、まずは法律を理解するよりも各税法の入門書などを読んで言葉を知ることからはじめました。言葉がわからないと会話になりませんし、先輩への質問の仕方もわかりませんので“税務・会計の知識”が必要になると思います。
永浦さんのビジョンを教えてください
人生においてのミッション決めていないのでビジョンもありませんが、人生と仕事においても日々成長(変化)し続けることは意識しています。社会や経済が激しく変化し続ける中で歩みを止めることは相対的に退化と同じだと考えております。また、新たな人間関係や価値観に触れることで刺激を受けており、ミカタで携わる仕事は私の人生に良い影響を与えてくれています。
SCHEDULE
1日のスケジュール例
- 8:30
-
出社
- 9:00
-
清掃&朝礼
- 9:30
-
顧問のお客様と面談
- 11:00
-
担当者と提案内容について事前打合せ
- 12:30
-
昼食
- 13:30
-
決算事前検討会
- 16:00
-
提携税理士法人のお客様とWEB面談
- 18:00
-
翌日の面談等の準備
- 20:00
-
退社
HOW TO SPEND TIME OFF
オフの過ごし方
猫が2匹いるので自宅にいるときは戯れていますね。海外ドラマをみることもあります。ドはまりしたのはシーズン9まである弁護士を題材にしたドラマですね!4回は観たと思います。様々な問題に対して法律を武器に解決していくのが爽快です。
他には旅行に行くのが好きなので、年4回はどこかにでかけています。過去には2週間ほど休暇を取得して旅行にいきました。
FOR THOSE LOOKING FOR A JOB
就職活動中の方へ一言
私たちの仕事のベースは税務・会計です。専門用語が飛び交う職場なので未経験でこの業界を考えている方にとって、はじめは負荷がかかることは避けられません。日々勉強です。
また、その勉強も終わりはなく、法改正や常に変化していく経済状況を把握しておかなければなりません。一方で私たちはこれを生業にしているため、仕事での経験が自身の財産につながっていくことは間違いないです。加えてMIKATAには独自のノウハウがあります。経験者の方にとっても今まで学んだ税務・会計の知識を活かして活躍できる環境だと思います。
MEMBER INTERVIEW
社員インタビュー
MIKATAグループで働く社員のインタビュー記事はこちら。就職のきっかけや現在のキャリアパス、当社で働く魅力などを語ってもらいました。
会社の雰囲気や仕事内容の参考にご覧ください。