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2026/10/28
第22回 柴田 昇の眼 ~日々思うこと、見ていること~ 書き残す「規律」を、会社の「文化」にする。
お元氣様です。ミカタグループ 総代表の柴田 昇です。
いつもお世話になりありがとうございます。
ホンダの創業者である本田宗一郎さんは、枕元にメモ帳を置いて寝ていたそうです。私も走っているときや泳いでいるときに、ふとアイデアが浮かぶことがよくあります。ビジネスは「コトコト煮込む料理」と同じで、ずっと考え続けているからこそ、ある日ふっと良い考えが降りてくるのだと思います。
ただ、せっかく浮かんだアイデアも、書き留めなければすぐに忘れてしまいます。考え続けることと同じくらい大切なのです。
これは個人だけでなく、組織にも言えることです。
弊社では、スタッフ全員が毎日日報を書いています。その日に行った業務、お客様からお伺いしたお話、仕事の中での気づき。一つひとつを言葉にして残しています。
私たちの仕事では、業務の記録を残すことは税理士法でも求められています。しかし日報の価値は、義務を果たすことだけではありません。
担当者の頭の中にしかなかった情報が、書き残すことで組織全体の財産になります。担当者が不在のときでも、お客様のことを別のスタッフが把握できる。日々の記録がデータとして積み重なれば、これからのAI活用にもつながる「宝」になります。
もちろん、毎日書き続けるのは簡単なことではありません。最初は誰もが「面倒だ」と感じるものです。それでも、当たり前になるまでやり続ける。「規律」を「文化」にまで高めることが、重要であると私は考えています。組織が大きくなればなるほど、この規律を守り続けることが力になります。


弊社は「経営と、人生の、味方になる。」をビジョンとしてスタッフ一同精進しております。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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